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独立支援セミナー「ゼロイチ・マーケティング」参加者の声

独立支援セミナー「ゼロイチ・マーケティング」参加者の声

Iさん

物事の考え方、明日からの行動の仕方を考えさせられるような、私としては非常に多くを学べたセミナーでした。

特に自分の見せ方、お客様の求めているものを考え、理解し、それを提供するなどは、すぐに行動出来きるので、明日の勤務から思考と行動を変えねばと強く感じました。

また長期的な面でも私の中のビジョンが受講前より少し明確化しました。

今回のセミナーで一番感じたことは、セルフプロデュースの上で、自分自身への掘り下げがとても大切だということ。

まず自分がその仕事にどのような思い、信念があってやっているのかを考えなおし、(自己のライフワークの確認)それを発信していく。

この発信というところ自分が全くできていないと強く感じました。

人生は真似できないので、4観点、ライフチャートをしっかりと行い、自分を見つめ直した上でプロフィールを作成するのも絶対に必要なことと感じたので、時間を作ってしっかりと行っていきます。

情報のON/OFFに関しても、今後SNSやHP、プロフィールを作成する際にどの情報を出すべきか、出さないべきか考える必要があることも、今回のセミナーで学べました。

高田さん自身のPT(パーソナルトレーナー)のお話も非常に参考になることが多く、これから実際に活動する上で必要であること、気をつけることも理解することができた。

今回のセミナー全体を通して、自分の仕事がライフワークなのか?というのも考える機会になり、今の店舗で試してみたいアイディアも生まれました。

また今回のセミナーを受講して、今まで自分が実施してきた施策がたまたま当たったり、外れたりした理由がわかった気がしました。

今まで行った販促、施策、接客の中で何故か成功したこと、何故か失敗したことが多くありました。

自分なりに分析をしたつもりでいましたが、今回のセミナーで理由がクリアになった気がします。

例えば以前にPTの新規獲得の為に運動に関しての知識や、トレーニング方などを細かく記載したPOPを時間をかけて作成し、掲示したが効果が薄く、時間がなくてPTの効果と料金と時間のみ記載したPOPの方が多く新規を獲得したことがありました。

これはUSPがお客様のベネフィットであったのかと受講した今なら予想できるし、接客に関しても似たようなことが、何度もありましたので、今後は販促、接客に関しても『お客様のベネフィット』を意識していきます。

品質に関して『何かの品質を上げたら何かの品質は下がるかもしれない』とお話されたのも印象的でした。

品質を上げることは意識していても、行動した結果、誰かにとっては品質を下げることになるというのは私の頭にはなかったので、今後は何か行動する際は少し考え、下がる品質を探してそれが本当に良いか考えるようにします。

以前札幌でセミナーを開催して頂いた時にもラポールを築く(傾聴、キャリブレーション、ペーシング、ミラーリング、バックトラッキング)のお話はありましたが、今回再度お話を聞き、改めて出来てる部分、出来てない部分を確認することが、できました。

私が今一番出来ていないのはペーシングなので、特に気をつけていこうと思います。

ジョハリの窓のお話も前回のセミナーで聞きましたが、セミナー後、行動はしてませんでした。

今回はしっかりと行動に移して盲目の窓を減らし、自分を知っていこうと思います。

(今日現在まだ5名しか聞けてませんが、すでに驚きがありました。まだスタッフにしか聞けてないので、お客様にも順次聞いていきます。)



Aさん

セミナー全体を通して、今後の販促、接客に直結する内容だと感じました。

まず初めのビジネスのお話で、『上手く行ったら食べていける計画はダメ。3倍くらいで計画を立ててギリギリ。』とのこと。

お話を聞けば当たり前のことでしたが、私がコロナ前に立てた計画は完全にOUTでした。

おそらくコロナがなく、当初の計画通りに独立していたら色々終わっていたと思うので、ある意味コロナに感謝。

現段階でセミナー参加料は元以上取っていると感じています。

次回計画を立てる時は3倍で計画を立て、準備、行動していきます。

目標から逆算して、それをもとに行動するというのも、今までの頭にはなかったことでした。

目標を決めて施策を打つのも、何となくやっていることが多く、目標から逆算して具体的な数値を出して行動することは、目標達成の為には必ず必要なことだと感じました。

『梯子を売るお話』を聞いて、自分が本当に売りたい商品(バック商品)はあるが、それを売るための商品(フロント商品)を用意するというのも新鮮でした。

お話を聞いている時に思い付いたことがあるので、即行動に移したいと思います。

マーケティングとリサーチのお話は、全てを理解出来てはいないと思いますが、自分の中で新しい知識を入れることは出来たと思います。

マーケットインの1~5の流れと、『マーケットイン』『プロダクトアウト』(市場を調べて売れるものを作る。)は忘れないようにしていきます。

もともとホームページは、ある程度売上が立ってから作成する予定でしだが、運営をしていく上でのホームページの必要性はお話を聞いて納得できることが多く、作る際の具体的なポイントもご説明頂いていたので、ホームページを作成する際は参考にさせて頂きます。

初めセミナーの項目を見た時には、自分にとってはまだ先のことと思いましたが、セミナー終了時には、今学ぶべきことだと感じたし、むしろ始めるのが遅すぎることもあったので、計画を全体的に見直したいと思います。

HPの具体的な作成方法や注意点なども学ぶことが出来ました。

特に色彩に関することやデザインに関することは全く勉強しておらず、正直全て業者任せにしようと思っていたので危なかったと感じました。

キャッチコピーも誰に向けているのか?どんな方に来てほしいのか?で内容は全く変わってくるというお話も大変納得できました。

※お話聞いてから自店舗、他店舗のチラシや他業種のチラシ、ホームページを見ても見る目が変わり、「この店はどんな人に来てもらいたいんだろうか?」というもの考えるようになりました。

まだわかったような気になっているだけだと思いますので、完全に理解出来るようこれからも考え、自分で作成する時にはしっかりと意識して作成したいと思います。

ブログは正直当初は始めるつもりがなかったので、書き方、コツなどを聞けて本当に良かったです。

(特にネタ探しの方法は教えて頂けて良かったです。完全に思いつきで、作成するところでした。)

こちらも今から書きためておき、必要になったら出せるよう準備をしていきます。

〇〇はセミナー内では完全に時間がなく、半分も出来なかったので、時間はかかるとは思いますが、こちらも少しずつやって見ようかと思いました。

セミナー全体を通して、非常に多くのことを学べましたし、セミナー中に多くのアイデアが思いつきました。

しかし他の参加者の皆さんも仰ってましたが、全ては「行動しなければ無駄」なので今回のセミナーが無駄にならないようしっかりと行動していきたいと思います。



Mさん

おはようございます。
有意義な時間をありがとうございました。

やってたこと、やってなかったこと、やってしまっていたこと、知ってたこと、知らなかったこと・・・

もう、あっという間の2時間半でした。(←注釈:正しくは3時間半です)

まずは今日は夕方まで指導して蔦谷書店にGOです。

今後回収するように活用出来れば、13万円の投資なんて価値ありすぎです!

経験や体験談、例え話が実際の指導で役に立つことが多いので助かります。

また次回も楽しみです!よろしくお願い致します。



Gさん

こんばんは。私は開業というわけではなく(将来はわかりませんが)自身のスキルアップや見識の幅を広げたく受講させて頂きました。

細かな内容は割愛しますが、何よりためになっているのは知っていることと知らないことの違い、行動することとしないことの違いについてですね。

知っていて行動することで目的やゴールが明確になり仕事の精度や仕上がりも大きく変わりました。

知識をインプットするための意識も大きく変わりましたね。

読書、セミナーなど積極的に情報を取りに行くようになり、仕事にも大きな影響を感じています。

まだまだ成功しているわけではありませんが、成功法則の一つを知ることで間違っていないという自信が行動、考え方を変えてくれています。

まだまだ成長できると日々勉強ですが、知ること、行動を繰り返していきます。
Mさん
このセミナーは、パーソナルトレーナーとして起業を考える方を対象にしていると思いますが、人生の生き方すべてに通じるものだと思います。

私にとって、過去に学んだことを知っていると胡坐をかくのではなく、刻刻と変動変容していく、時代、情勢、価値観を吸収し、同時にいやおうなく退化老化していく自分自身が、核を変えず、しかし変化に適応していくトレーニングとなりました。



Oさん

このセミナーは講師ご自身の学びと体現をもとに、人生をかけたエビデンスに基づく、命をもつセミナーです。

自分自身の価値ある人生を構築するガイドとなりました。ありがとうございました。

私は、9年前に個人事業主として開業しました。

フィットネス業界で管理職を勤めた経験がありますので、事業計画を立て、予算を作り、年間プランを立て、理念を掲げてスタートしました。

現在も、施設をもって営業を続けております。
起業時HPも作り、経営も順調で、販促について、意図的に努力したことはありませんでした。

お客様がお客様をご紹介くださり、良いサイクルでHPからもお問い合わせいただき、また、企業様からコンテンツの開発や研修などのオファを頂き、とにかく頂いたお仕事を誠意をもって感謝と責任をもってやり続ければ、こちらからとりにいかなくてもお仕事が頂けていました。

昨年来、コロナ禍で環境や優先順位や価値観が激変し、顧客の来店が減りました。

今までのサイクルが崩れた事に対して、どう頑張ればいいのか、わからなくなってしまったのです。

おりしも、自分自身も健康を損ね、原因不明の微熱や痺れ、腹痛、一時期は歩けなくなり、車椅子の生活をリアルに準備しました。

自分の強みを失い、明日を思い描くことなどとうていできなかったです。

自分が生きていくことさえ、難しかったです。

それから一年間、セミナーでもテーマのひとつである、マズローの五段階欲求の生理的欲求、安全欲求が安定して満たされる日は一日もなく、仕事も納得いくレベルでできるわけもなく、明日の保証のない自分にオファを受ける品質も勇気もなく、毎朝、今日は立てるか、歩けるか、食べれるか。

心がおちつくのは、今日も無事に生きられた…という眠りにつく瞬間だけなのです。

しかし、そんな日々の中、人数は少なくても、自分を必要として来店してくださるお客様とのセッションは生きるために、稼ぐために、やらなければならない業務ではなく、逆に自分の生きている価値を承認してもらえる壮大なエネルギー源だったことを、受講しながら思いだしました。

当時の少ない情報や制限のなかでは、もしかしたらコロナ感染しているかもしれないという自分の不安をつきやぶって、セッションしてほしいとリクエストくださるお客様にどれほど生きる勇気をいただいたかしれません。

一年リハビリを続けて、元通りとはいかずとも、歩けるようになり、食べて、眠れて、仕事もできるようになり、土台の二段階の欲求が満たされることが、本当に最大級の幸せだと思えるようになりました。

それで十分。人に迷惑をかけず、求めてくださるお客様には、健康や幸せを還元して貢献できる。

一日の時間の使い方の中の優先順位は、自身の身体機能管理健康管理、これにほぼ5時間費やします。

それなくして、社会や他者に還元していける自分でいられないからです。それで納得していました。

仕事に関しても、できることをできるところまでして、終わりにすればいいと。

しかし、施設をもっていると、賃料と固定費管理費は何もしなくてもかかってしまうので、何とかしなければ…と漠然と思っていました。

必要最低限の人との関係だけで生きていると、人間関係に苦しんできた自分にとっては、とても楽でした。

あえて騒がしい報道も切り離すと、むしろ知らない安心がありました。

しかし、ふと見てしまうSNSや、テレビ報道などで、困っている人のために、何かできないかと活動する人の行動、最前線て闘う医療従事者の方々を拝見するにつけ、自分の安全ばかり守っている自分が責められているような、罪悪感を感じずにいられませんでした。

わずかに残っていたRAS機能が働いていたのでしょう…そのときこのセミナーのお誘いを受けました。

HPを改訂しようと思っていましたので、4回目5回目の、具体的な販促スキルの部分だけ受講しようとも考えておりました。

受講する前は、正直にいうと、SNSの発信に対しては、(誰の発信に対しても)内容によりますが、強い嫌悪感や拒絶感を感じるものが多かったのです。

それはあきらかに、良い意味でも悪い意味でも心が動いていた証でしょう。
立派だな…でも私にはできない。嫉妬や保身です。

前述したとおり、何も行動しない自分を責められているような恐怖心があったからです。

このセミナーで、人の心を意図的に操作するスキルを学ぶのかと、自問自答しているうちに、胃が痛くなってしまうほどでした。

だからそのベースとなる前半部分を学ぶことは、(失礼な表現になってしまったらどうかご容赦ください)
ある意味洗脳されるんだと危機感を感じていました。

しかし、色々思うところあり、全課程を受講いたしました。
行動しなければ何も変わらないとおもったからです。

受講して実感したことは、この道は、すべて一度通過していることだったということです。

そして、知っていると思ったことも、漠然と実践していることもたくさんありました。

何年後の自分を思い描くことで、かなえた夢もたくさんあります。
リーダーの役割も果たせていたと自負があります。

大きく違うのは、広義で、与えられた環境と、準備された資金を使って、最悪大失敗しても給与は支払われるという、守られた道だったということ。

前半はサラリーマンであったから、独立しても何もしなくても、金銭的な危機感に陥ったことがなかったからです。

このセミナーでは、守ってくれるものが何もない環境で道を作っていくものでした。

ライフチャートを書いてみて改めて、人生において多くの方に学ばせていただいた、体験させていただいたことにより構築された価値観とパターンで、いつも乗り越えて、奇跡的な成功体験を何度も体験させていただいたことを振り返りました。

起業してからも、自分の意図で自分の言葉で、自分を偽らず、続けてこれた9年間は、本当に幸せでした。

そして、いつしか、その幸せの基準は小さく狭くなっていました。

一番衝撃だったのは、4観点のライフワークの表を書いた時に、少なくとも、受講時点の自分には、社会のために、他者のために、今やりたいこと、今ほしいものが、殆ど書けなかったのです。

お客様のために…家族のために、はたくさんありましたが、社会のために…は、書けなかったのです。

保身のために、今までの乗り越えるときに使った勇気や行動をしていないことはあきらかにわかりました。

安全という土台を失っても、その上にある欲求をもつ権利があるの?

自分は社会のためになんて大それたこといえるタマか?

という諦めを感じながら聴講していました。

おそらく自分の心の五感が開いたのは、ジョハリの窓のテーマのときです。

他人は知っている自分の知らない窓、私は他人に対してはその窓に対して発見と指摘ばかりして、自分のその窓を知ろうとしていない。

それを開いて、講師に対しても正直にそれを伝えさせていただきました。

たくさんの学びと課題があるけれど、受け入れない情報は、雑音でしかありません。

その瞬間から、今まで締めていた扉を全開にして、聴講できるようになり、自分以外の他人に対しても、社会に対しても、感じ方が変わりました。

今までの心が落胆した失敗体験の根っこは、ここにあったということがわかった気がします。

マズローの欲求段階には、6階があると学んだこともあり、それが自己超越の欲求で、社会的貢献だったかと記憶しています。

講師は直前に、コロナに罹患され、生死を彷徨われたと伺っています。
講師は何度もその土台の二段を失いかけた経験していらっしゃるのです。

それなのに、まさに、その6階の自己超越をしていらっしゃるのを感じました。確固たる使命感をもって。

講師の現在の事業の成功や成果には、理念に基づいたストーリーがあり、とてつもない日々の思考と努力があります。

SNSの発信の意図も、その一環のひとつであることが理解できると、同じ言葉も、全く違う音色で聞こえ、違う色に見えるようになりました。

何より、今回の受講によって、もう終わってもいいのかなと諦めかけていた自分の仕事に、明日を思い描くエネルギーが湧いてきたこと、

土台がないピラミッドと諦めるのではなく、ライフワークであるならば、自分の人生そのものであること、ジョハリの解放の窓を開くこと、覚悟をもって行動していかなければ伝わらない、伝わらないと、自己実現の機会も得られない。

尊厳を取り戻せました。
本当にありがとうございました。

高田 洋史

107.5キロ→73キロへダイエット→88キロへボディメイク。パーソナルトレーナー・フィットネスコンサルタントの高田洋史(たかだひろし)です。お客様のダイエットやボディメイクをサポートすることで、人生に貢献できることを喜びとし、ライフワークとしています。「たかだまんのあなたの人生がちょっと良くなるブログ」主宰。宮古島在住、全国で活動中。

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